2006.10.1 大規模に画像取り直し&手直し

 Atelier Cat-Poo工房長の手による特製改造メロフォーン第二弾。YAMAHA YMP-201(3800番台)ベース。

 

 Eb調に固定(こだわりの追加外管を見よ!)し、

 

 '65年製NIKKAN No.2Oのベル(兄機にあたるCMP-001FCの残余パーツ)を可動式にして移植。

 レシーバーからリードパイプ、メインスライドとその先まではYAMAHAトランペットプロモデルのパーツを移植。

 唾が溜まりやすく(わたしの息が湿りすぎ?)音切れしやすかった垂直方向の複雑な管の取り回しを抜本的に改善。

 

 可動部(接合部)アップ。水道管のパーツを使用し、剛性・気密性とも問題なし! 鳴りも犠牲にはなってません。

 

 第一ピストンのバルブケーシング手前に、Eb管を使ってピッチ補正用のスライドを追加。

 吹奏感のヘビー化も狙って、フロントベル時のバランサー兼用の真鍮板を付加。

 マウスパイプにもハンドレスト兼用の真鍮板を付加。

 

 ピッチ補正用のスライドは高音のブラ下がり対策で、親指を引き込んでピッチを上げ、指を離せばバネの力で所定の位置まで戻る仕組み。

 2006.9.30現在:フック形状を○型に変更し、スプリングを抜いて手動化しています。

 ホールド姿勢がトラ風だと話してましたら、痒いところに手が届くプチ改造。何と左手用のフックがライアー台座の位置に追加。これは効果てきめん! 快適です。

 こんな感じにベルを左側に曲げておくと、ピストンバルブワークをトラ並に垂直方向に行えます。

 ちなみに。改造前から、トラ用のヘビータイプ 押し金、笠キャップ、底キャップを装備。

 内部にはハイスピードスプリングと、YAMAHAプロモデル用金属スピル内蔵。

 YMP-201はトラ用改造パーツがそのまま流用できるところが良いです。

 みなさんおすすめしますよ。

2006.3.11

 今度転勤になることになったのですが、電車通勤になって今までのように車に楽器を積み込み、昼休みこっそり車中で練習……とはいかなくなりました。

 そこで工房長に頼んだのが「通勤メロ」。

 問題点1:練習場所がない、あるいは聞かれるのが恥ずかしい(^-^;)。(メロに誇りがあるので見られるのは恥ずかしくないが、音を聞かれるのが恥ずかしい)

 問題点2:楽器の持ち運びが困難。

 で、解決策としてこんな風に考えました。

 1=サイレントブラス使用すればどこでも恥ずかしくない

 2=一番がさばるのはベルだ

 じゃぁ、サイレントブラス用のアダプターとしての、超ショート&フレアレスのベルに改造しちゃえ。

 そうなればコンパクトなメロになって、通勤の友に!

 練習も、車中でなくてもこっそり可能(恥ずかしくない)。

 ……てな感じです。

 現在、ねこぷー工房にて作製中ですが、完成が楽しみです(^-^)。

 で、先に肝心のサイレントブラスが届いたのでインプレ。

 吹奏感はさすがにきつくなりましたが、音程は気になりません。音色から艶が消えた気がしますが、いつもの金属ノイズ(下バネのピストンなのでカシャカシャが耳に届きます)が消え、クリアになった気もします。

 何より自宅で夜間練習できるのは最高ですね!

 ただしやはり近くにいる人にはしっかり聞こえる(間違ってるのもはっきり!)ので注意ですね(^-^;)。

2006.3.25

 「通勤メロ」完成しました!

 

 見よこの大胆な?フォルム!

 お陰であんなにかさばっていたのに、ぺろりん。安物のビジネスバッグに突っ込めます。サイレントブラスやら小物も。うまく入れれば弁当だって入る!

 わずかな空き時間に、さっと取り出してさっと吹けます。他人の目を気にしなければ、ですが(^-^;)。

 ついでに懸案だった可変ピッチトリガーを改良。

 リング型調整式というのか、ともかく普通にあるタイプです。

 これで高音のぶら下がり補正・あるいは意図的なピッチ上げが前より格段に行いやすくなりました。

 2006.9.30現在:スプリングを外して手動で運用中。

2006.5.13

 通勤メロも暖かくなってくると、いやー暑苦しい! でかすぎて(^-^)。

 なので、夏バージョンのバッグをゲット。

 これ! ん? あまり大きさが変わらない? うんにゃ! 厚みと全体重量がまるっきり違うんです!

 

 すっきり収まるのにプロテクトは旧黒タイプ以上。サイレントブラスが上置きですが、ピストン部にぶつかることなくしっかり収まって、なおかつ上からの無理な応力も無し。転んで下敷きにしない限りは致命傷は免れるはず、です。

 難点は荷物が楽器以外、ほとんど入らないこと。

 でもまぁ黒タイプは楽器以外もやたら荷物が入ったんですが、結果、重くなってしまったわけですから……。


2006.6.24

 こっそりと進行しておりました「メロマッピ・カスタムオーダーメイド」がついに形になりました!

 某工房(ねこぷー工房ではごじゃいませぬ)に発注。

 ねこぷー工房長のアドバイスを受けながらのオーダーでちた。

◎銀メッキ仕上げ

◎全長:約87mm

◎シャンクサイズ:トランペットシャンク

◎スロート径:約4.2mm(コルネット同等) =ここは微調整可能性有り*

◎バックボア形状:ロータリートランペット同等。

◎リム内径は:約18mm。

◎リム外径は:約33mm

◎リムの形状:フラットですが頂点をリム外周にして1mm弱程度、内傾 =ここは微調整可能性有り*

◎バイト:可能な限りきつめに。 =ここは微調整可能性有り*

◎カップ深さ:約28mm

◎カップ形状:Vカップ 出来るだけ直線的なVシェイプ

◎全体重量:150g前後

◎外形:深いVカップ+厚いリムなので、コーンのこのタイプで。

 で、試作品(メッキ・微調整前)が到着しました!

 どうです!

 このフォルム!

 右がこれまで使っていたねこぷー工房謹製・DW5改。

 これより深いV、大きいリム内径、厚いリム、細いスロート、がテーマでした。

 厳密に言うとシャンク部のデザインが、より「トランペット」的なため、002以外のアルホルシャンクのメロではやや収まりが悪くなりました。

 残念。

 大きさの違いがわかるアングル。

 まだ吹き込んでませんが、バイト部がまだ甘い(音の立ち上がりがぼんやりしている?)ような感じですが、全体的に音色はDW5改よりもさらに深みが増しました。

 低音も出しやすくなり、今後はスロートを細くした効果が高音側にちゃんと出ているか、じっくりと確認せねばと思います。

2006.10.1

 メインのマッピ・アイルリッヒ無銘。

 高音はさすがにトラ用には負けるけれど、音色は一番。

 その前のメインマッピ。

 ねこぷー工房謹製デニスウィック改。

 アイルリッヒに主役の座を奪われたため、アルホルアダプター部を外してNIKKAN No.2Oで使うかもしれません。

 2006.10.20(追加情報)

 No.2Oで使うことにしました。

 なのでCMP用マッピはアイルリッヒとベストブラスとMF(後述)の3本になりました。

 

 トラ用対極のマッピ。ジェットトーンカスタム5Cとベストブラス3C。

 高音は超ヘビー(200g超で最重量級!)なベストブラスの方が出ます。

 2006.10・20(追加情報)

 カスタム5Cがどーも合わなくなってきまして、代わりにJet-toneMFを導入しました。

 詳しくはマイメロのページで。

 使用ケースは現在、Yオクで安く落とした新古リッター。

 難点は大きさ。やたらでかいです。

 強度は? どうでしょう?

 バイク通勤時、リュック式に背負えるのですが、転んだら確実に楽器はやられますね。ゲーターのセミハードの方が被害は少ないでしょう。