洋物の部屋
大トトロさんのマーチン
ねこぷー工房長のKINGCONNYORK
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Yオクの出物・シュスター?
ちゃりメロさんのケノンオーストリア無銘ブッシャーレイノルズマーチンコルトワ
アーキーさんのKINGBACHマーメロCONNメロフォニアム
G_ya_nさんのコーン&メロフォニアム
メロ主のウーリッツァー
Hyper-Boo師の謎のアメリカンスタンダード
らどん♪さん専用KING
G_ya_nさんのKonzerthorn21K そして! アルトフォン!
Mellophoneはそもそもおフランス産の洋物。

 海外では、(ある程度入手しやすい)NIKKANのNO.2O、MP-1、MP-201やYAMAHAのYMP-201よりずーっと古く、でもずーっと程度の良いメロを見つけることができます。

 財布の中身と英語力さえあれば……手に入れることもまだ十分可能です(^-^;)。e-Bayと かで。

 当メロフォニづムでは、日本のメロフォーンの歴史を掘り起こすために、「各国産メーカーが参考にし影響も受けたはず」の海外モデルについての情報も収集して行こうと思います。

(ただしスポット的な参照画像は除き、各界のメロフォナーからの提供画像・情報のみの紹介とします)


 大トトロさんのマーチンです。

 最初は1922 年製C.G.CONN社のメロかと勘違いしました(^-^;)。

 詳しくはここを参照のこと。


 メ ロフォンの小部屋のねこぷー工房長からの提供。

 キングのメロです。

←これの逆サイド画像

 まずはF管。きれいな楽器ですね。

 ベル彫刻も凄いです。

←これの逆サイド画像

 そしてこれが、スライド類を長いものに差し替えたC調。

 メインスライド交換+各スライド延ばし、では太刀打ちできないほどの長さになってます(^-^;)。


 続いては同じくメ ロフォンの小部屋のねこぷー工房長のCONNのメロフォニアム。

 商標絡みでメロフォニアムという名称らしいですが、わたし的にはベルフロントメロフォーンと言いたいです(^-^;)。

 YAMAHAのマーチングメロフォンは大ベルトランペットですが、こっちこそ正真正銘のマーチングメロフォーンですってば。

 デカいベルを掲げるため、バランサーウェイトが付いてます。

←これの逆サイド画像 

 こちらがF管。

これの逆サイド画像→

 そしてEb管。

 転調のシステムは迂回管の付加で、排他的転調システムと言えます。カワイのメロフォーンがこれとそっくりの構造をしています。


2005.6.5(即日hentaigakkibanzaiさんの監修を受け修正)

 hentaigakkibanzaiさん提供の、驚異! 1914年(以降)製と思しき当メロフォニづム最古(2005.6.5現在)のメロ。

 刻印は、

EXCELSIOR SCNCROUS
CLASS A
HAWKES & SON
Denman Street
Piccadilly Circus
LONDON
33273
H.M.B.

 ピストン周りがセルマーのコル・クロマティークベッソンのピストンホル ンに似ています。

 ベルフレアがやはり(KINGもCONNも)NIKKAN-YAMAHA型と違いますよね。というか、NIKKAN-YAMAHA型が少数派?  ベル径が本来は小さいのでしょうね。

 hentaigakkibanzaiさんが調べたところ、同型のメロに関するWEBページにこんな説明があったそうです。

Excelsior Scncrous
Class A
Hawkes & Son
Denman Street
Piccadilly Circus
London
31963

(Yes, "Scncrous" is correct.)

This is my Grandpa's old Hawkes & Son Mellophone made in 1914.
こちらは私のおじいちゃんのホーク&サン社の古い1914年製メロフォンです。

*hentaigakkibanzaiさんから教えていただいたWebキャッシュから無断抜粋しまし た。原本ページはすでにNot Foundですm(_ _)m。

*シリアルNOの差がどれくらいの年数を示すか不明ですが、それほど年式は離れていないと思われま す。

Hawkes&Son社はBoosey & Hawkes社のHawkesですね。http://www.maxopus.com/publish/boosey.htm

これの逆サイド画像→

 この画像の右のマウスピースは楽器に付属していたもので、 HAWKES & SON IIと刻印があるそうです。

 この画像の中央がFクルーク、この画像の左がEbクルーク。

2008.5.31

画像追加。

 気づきませんでしたが、立派なダミーパイプですね。

 まじ1914年ものとは思えない奇麗さです。

 ピストンのタッチも違和感無しでした。素晴らしい!

 クルークの接続部です。

 唾抜きはここにあります。クルクルのクルークがついてることを考えると、ちょっと微妙な感じがし ます……。


2005.6.7

 うめよん関西支部のユージさんからの提供。テキストはユージさんのメールからの引用(+ メロ主コメント)です。

 レシーバーはメロフォンシャンクより太いのですが、 コルネット、フリューゲルと同じなのかは未確認です。

 *メロフォンマッピとコルネットマッピはほぼ同じシャンクサイズなので、もしかしたらフリューゲル サイズが濃厚なのかも知れませんね。

 調整切り替え用のクラッチバルブ(ロータリー)が2つあり、 両方通さないとF、片方だけだとEs、もう片方だけだとD、 両方通すとCになります。

 1と3の抜差し管には各調のチューニング用に印があります。 (2番管は入れ替えます)

↓これの逆サイド画像

 全般に他のメーカーと比べ るとかなりゴツイつくりになっています。

 ちなみにホントはサテンシルバーなんですが、長らくほっといたんで、 真っ黒になっちゃってます。


2005.6.7

 うめよん関西支部のユージさんの海外メロその2。CONNのベルフロントメロフォーン(メロフォニアム)です。

 テキストはユージさんのメールからの引用(一部加筆、+メロ主コメント) です。

  いわゆるメロフォニウムでねこぷー工房長のとは色違いです。
 これのレシーバーもメロフォンよりは太いのですが、 何になるのかは未確認です。 (ブッシャーよりも少し細いです)

 *微妙なサイズのようですね(^- ^;)。

 私が手に入れた物は変調管が付いていませんでしたので、 行きつけのリペアショップで作ってもらいました。

 *オリジナルはねこぷー工房長の(カワイと似た)Eb管ですよね?

 私自身はブッシャー・コーンにそれぞれ合わせたアダプターを作って、 フレンチホルンのマウスピースで吹いています。


2005.6.20

 Azuchi_Virtual_echoさんからレイノルズ画像を提供いただきました!

←この逆サイドの画像

 由緒正しきベルフロントデザイン。

 このフォルムはまさにドン・エリオットのLP 「メロフォーン」のジャケに映ってるメロでしょう?

 ベルフロントかそうでないかの違いはありますが、

 この特徴的な「転調システム」が証拠。

 ブッシャーよりシンプルなロータリー式F/Eb転調。NIKKANのNo.46(1937)もロータリー式転調でしたが、このシステムのコピーな のでは? なーんて想像(妄想?)が膨らみます。

 ウォーターキーの位置はやはり理にかなってますね。

 こう見ていくと、NIKKAN-YAMAHA型ではNo.2O(Eb管にウォーターキー)以外のウォーターキーの位置は、やはりF調の時だけを考慮していることになりますね。

 やはり当時日本(の教育現場)では代用HORNとしての「F調の楽器」=メロフォーンが 求められていた証拠なのでしょうか?


 Yオクに出てきました! 以前、変態楽器万歳さんがよかばいで発見した謎のロータリーメロ!

 残念ながら落札はできませんでしたが、出品者さまのご厚意で紹介用の画像 を提供いただきました。

 以下、説明文もオークション説明文を抜粋させていただきましたm(_ _)m。借り物人生って感じですが……。

逆サイドからの画像

 Carl Gottlob Schuster junの刻印。木管楽器の製作で有名なシュスター「Schuster」と関係があるかは不明。

 キーはEs。ドイツのメロフォーン(ドイツではフレンチホルンと共にヴァルトホルンと呼ばれている ようです)はEsが主流の様で、私はF管のドイツ・メロを見たことがありません。

 シャンクはとても太く、アルトホーンのマウスピースが合う。手持ちのケノンのメロはシャンクが 9.5mmであるのに対してこのメロは11mmある。他のメロのクルークの差込口くらいの大きさがある。しかしシャンクの位置から見てクルークを使うタイ プではないと思われる。

 原因不明のビビリが出るらしいですがぜひ欲しかったです(T-T)。

 このロータリー周りのデザインがたまりません。逆サイドからの画像


ケノン

オーナー談:パリ万博を記念して作られたらしい刻印がある。この時代、パリ万博は1855年、1889年、1900年と3回開かれており、どの年のものかは解らないが、 楽器の程度の良さから考えるに、1889年か1900年のどちらかと考えるのが順当であろう。楽器は銀メッキの美しいもので、若干の凹みはあるが演奏に支 障はない。クルークでF、Es、D管と3パターン使えるようになっている。この様に替え管、又は替えクルークにより1台で数種類の調が使えるように考えら れた楽器は、1800年代の後半から1900年代前半にヨーロッパとアメリカで多く作られた。音は、さすが中音のケノンと評価されたメーカーだけあって、 滑らかで甘く、吹いていて実に気持ちが良い。また、音のコントロールもとても楽に出来る。合奏、独奏共に問題なく使え、メロフォーンという楽器の素晴らし さを認識させられる。私の知る限り最高の楽器である。

 画 像1 画像2 画像3

 話を聞いただけでも垂涎モノでございます。欲しいーーーーー!


オーストリア製無銘

オーナー談:これも大変美しい楽器である。製作年代及びメーカー名共に不明だが、19世紀後半から 20世紀前半の物であろう。その根拠は替え管の形状である。FEsDCと4種類付いて いるが、低音管DとCの巻き方が19世紀末から20世紀初頭の楽器に多く見られるものである。また、当初皮製のケースが付いていたが、この様なケースを付 けたのもこの時代である。音は、若干軽めの感じで明るい。さわやかな感じの響きを持つ楽器である。ただ、シャンクが太く大 きいマウスピースしか合わないのが残念である。アタッチメントという方法も無い事はないのだが・・。

 画 像1


ブッシャー

オーナー談:これは1907年製の楽器で、クラッチ・チェンジ方式の替え管が付いている。便利といえ ば便利なのだが、各管の音程の難しさと楽器全体の重さが気になる。写真のクラッチの方向で各調の管を見てもらう訳だが、何と言っても解りにくい。この楽器 は若干息漏れがするので調整に出さなければならない。音としては、シャンクが太い事もあるが、荒くて、大ざっぱな感じである。合奏の内声でなら使えるであ ろう。

 F 管 Es管 D管 C管 ベル彫刻 ケース

 F管仕様(クラッチ位置に 注意) ユージさんのブッシャーとリードパイプの形状が違います。

 これだけ管長が違ったら……どうなんでしょうか?


レイノルズ コンテンポラ・モデル

オーナー談:1956年製のクラッチ方式Fと Esのコンビネーションである。Es管の方の音程はまずまずだが、F管の音程は厳しい。かなりの技術が要求される。この楽器もシャンクは太い。楽器の状態 はまずまずで、メッキも95%以上残っている。特徴的なのは朝顔の開き方で、急に開いている。大変珍しいく、他ではあまり見ない形状である。音は、硬く日 本製のカレッジモデルの楽器を思い出させる。この楽器も合奏の内声で使うのが最も良いであろう。

 ピ ストン

*これらに共通して言えることは、F管使用時真ん中のソ、 オクターヴのミ、ソが高くなるということである。この様に1台で3〜4種類の調を使おうという、無謀な考えで作られた楽器である以上、仕方のないことであ り、音程は演奏者の技術で補うべき事柄なのである。


マーチン

オーナー談:1925年製の楽器で、替え管によりFEs、D、Cとこれも4 種類の調が使える。特徴的なのはD管を使う場合。 Es管のスライドを伸ばして使うことである。これはなかなか合理的な考えだと思う。いずれにしろ音 程が良いわけではないので、管の数が少ないにこした事はない。ただ、C管用にピストンのチューニング管が付けられているのは好感が持てる。これでD、Cといった低音管の音程がかなり改善される。音はケノンには劣るものの、かなり良い音で ある。少しさっぱり風味のケノンという感じか・・?。この楽器なら合奏、独奏のいずれにも使える。なかなか良い楽器である。

 ベル彫刻 ケース

 大トトロさん のマーチンのようにピストンがベンドしてませんね。


2006.4.15

 コルトワjpg/cor_04.jpg

 箱を開けてみてびっくり!
 何と、新品かと疑うほどの綺麗さでした。
 美メロ等というレベルではありません。
 完全にレストアされており、凹みはなおされ(目視では分かりません)、メッキは新たに掛けられ、売り手に聞いたらかなりお金が掛かったそうです・・・・ そりゃそうだ!

 ベル彫刻 左サイド画像。抜差管が右手サイドに出てます。


  

 マッピはどうやらドイツ・メロに使われているもの らしく、写真で分かると思いますが、完全なるホルン・カップです。ただ、ケノンのオリジナルマッピも同様に深〜〜い、ホルン・カップだったので、多分ヨー ロッパでは標準的なものなのではないでしょうか。

 トランペット・カップはアメリカのだだっ広い土地に良く音が行き渡るように開発されたものかも知れ ません。ただ、ホルン・カップとはいえ、ホルンとはかなり響きが違うのはご承知の通りです。アメリカの音のようにカンカンしてはいませんが。

 日本のメロの音作りはアメリカを真似たのでしょうね。ホルン・カップもあるようですが・・。

 マッピ側面画像

 音はケノンに良く似ています。ただ、二つを並べた 写真でお分かりの通り、コルトワの方が管自体かなり細身になっています。ベルも小さいですね。その分やや明るい音がします。

 なお、コルトワにソフトケースを置いているのは自力で立てないためです。


2006.5.3

 大変永らくお待たせ致ちまちた。
 あの伝説と化したYORKモデルチューバを作ったメーカー YORK社製 1910年製メロフォン の画像公開れち!!

 到着した時は

◎マウスパイプ断裂。
◎それを更に芋ハンダにて無理やり修復。
◎それでも更にマウスパイプが項垂れてる。
◎右手小指フック欠品
◎F管用・C管用各チューニングスライド欠品

 と まー ぷーが見ためろ史上最悪といってイイ コンディション!!

 勿論このままでわめろ変態の沽券に関わるのと このよーな子の恥ずかしいお姿をさらす訳にわ!!  ってコトで 工房依頼の合間にレストア決行!!

 よーやく実戦可能な状態にまでなりまちた。

 で、まずはオリジナルの状態れすが

Eb状態表側Eb状態裏側

 で、マウスパイプれすがオリジナルは寛太君と同じレシーバー一体型だったのれすが断裂修復のために 継管にて処置。
 とにかく元の修復状況が酷すぎて何とレシーバーの芋ハンダだけで少なくともお猪口の裏側いっぱいにあふれる位のハンダがもーぼたぼたと!!
 とーぜんこの子のスタイルをなるべくスポイルしないようパーツも吟味致ちまちた。(喇叭のマウスパイプ使用)
 おかげでパッと見レシーバー分割式に見えまつる。
 ちなみにまっぴはアルト法螺シャンクれす。
 小指フックはYTR−135ジャンクより流用れす。

レシーバーUP小指フックUP

 で、オリジナルはF−E♭−D−Cの転調式なのれすが D管にするにはAの裏側画像に見える小さな 迂回管を組み替える事によって転調可能れす。
 で、この迂回管にトンでもない情報が!!

D迂回管UP

 このプレートに

JULY 12.1910の文字が確認出来まつる!!

 恐らく初めてでわ無いれちかね?
 製造年はおろか製造日まで特定出来ためろなんて!

 で、転調時の各枝管のセッティングれちがF〜Cまで替管無しの目盛りによる抜差しにて対応させると いった何とも乱暴な構造。

2番抜差管UP

 ちゃんと3本のスジが確認出来ると思いまつる。
 もーCのラインなんか殆ど抜けてるも同然!!

 こんなん使いモンになるかあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!

 ってな訳でこの楽器に関してはC管は無視って事に。(Cなら王様があるしね!)

 ただし、F管をメインに使用するぷー以下道場生にとってはFチューニングスライドの欠品は死活問題 れち!!
 とーぜん作らなくてわなりませぬ!!

 でも替え管無しのシステム採用機種なのにチューニングスライドだけとっかえるってのもなァ???

 なのれやってちまいまちた。
 (コイツのせいで画像公開が遅れまちた。)

 ぷー工房謹製 ロータリーによるF/E♭転調式チューニングスライド!!

F管全体像表側F管全体像裏側
オリジナルEb管との比較
F管表側F管裏側

 ぷー工房ジャンク群を総動員して何とか完成致ちまちた。

 ロータリーはYHR−313ジャンクからの流用れす。
 お陰でコイツだけノーラッカーだったり無骨な直線系デザインになってしまったのは まあ、ご愛嬌ってコトで!

 オリジナルより若干短いれすがオリジナル自体がローピッチの楽器だったのれその対応も兼ねておりま つる!!

 最後にベル彫刻UP!

ベル彫刻UP

 範囲は肉感渦巻き程度なのれすがやってる仕事がハンパでわござりませぬ!!
 もー伝説のメーカー面目躍如って所れす。

 なお2番抜差管がバルブセクションに沿っている為 ふつーの法螺ハードけーしゅにすら収納可能れ す!!


2006.5.3

 ミッション・マンチカン(めろまみれ!春の祭典!!)の席上、現われ出で たる海外メロ! その1

 アーキー様のキングめろ
 基本的にぷーのとほぼ同型れすがベルがインナーゴールドなのとベル彫刻がぷーのよりごっついれす!!

 裏側画像 ベル内側UP ベル彫刻UP


2006.5.3

 ミッション・マンチカン(めろまみれ!春の祭典!!)の席上、現われ出で たる海外メロ! その2

 更にアーキー様情報!! 罰苦まーめろ!!

 裏側画像 ベル彫刻UP


2006.6.4(2006.9.13修正)

ぎゃんさまのメールを転載します。(適宜加筆修正)

ご神体の入っていた箱(左)です。
開梱すると
のようになってい ました。
写真は撮りませんでしたが、シルバーコーンも同様でした。
ちなみにペットボトルはコカコーラの1リットルもの。

ご神体ケース外観
IOWA PARK HAWKS
とかかれています。両方にかかれていました。
きっとIOWA PARK HAWKSの団所有楽器だったのでしょう

開けてみました。

楽器の詳細については、すでに他の画像がありますので
私からは送らないことにします。
よく見ると工房長のケースとは内装デザインが違いますね。

シルバーコーンのケース。普通のケースです。

開けてみました。替管は全て所定の位置に配置してあります。
本当は一番長いチューニング管がケース蓋側の真ん中に配置されると思われるのです
が、本体に刺さっていて抜けないので、そのままにしてあります。
一番短いチューニング管は「プチプチ」に包んでベルの中へ。

*レストア後の画像がありますのでこのあたり、楽器外観の画像を削除しました。

いろいろな角度から。シリアルは234462です。ピストン下部に書かれている文字は PATENTED でした。
彫刻はうまく撮れていません。上手な写し方がありましたら教えてください。

抜差管。おそらくD.Es.F管とそれ用の2番管だと思われますが、本体の管が全て抜けない状態なの で、実際に吹いて確認、ということはできていません。
本体のセッティングはCなり。


同様の転調めろと同じく、2番管には刻みが入っていました。

ご神体の付属マッピ。CONNと刻まれています。

シルバーコーンの付属マッピ。CONN-MELLOPHONE D と刻まれています。

2006.6.17

ねこぷー工房長によるCONNレストア&インプレ到着!

CONNはしばらく眠っておった期間が長いのでしょう。

反応の悪さと貧態痔独特の芳香が鼻をくすぐります。が、サテン仕上げの個体に関しては表面の酸化膜を 除去してやれば激変することも多いのれティッシュでゴシゴシすると!?

ご多分に漏れずエッチな子に大変身!!
ゾクゾクするほどの反応の良さにもーガマン汁が!!?

ってな訳で早速F調より開始。

どの調に関しても吹奏感・音質共軽め。

F 管裏側 F管表側
E♭管裏側 
E♭管表側
D管裏側 
D管表側
C管裏側 
C管表側
各チューニングスライドUP(左上よりF・E♭・D・C)

しかし転調しても殆ど変わらぬ反応・吹奏感にはかなり好感がもてる。
ぷーの王様でもなかなかこーは逝かない。(YORKに至っては問題外。)

転調システムはチューニングスライドの交換及び各抜差管の延長により対応するシステム。

各 抜差管UP

但し、2番管のみCだと抜き代が大きすぎる為C専用管が付属。

各 2番抜差管UP

軽いが金属のヘタリは殆ど感じられずカッチリ感も健在。

付属のマウスピースは2本とも同一形状。
スタイル同様吹奏感・重量共軽く個人的には好きくない。
画像右側のメッキの剥げている方のがリム等の状態は良くリプレートしてやれば実戦投入も可能と思われる。
(もう1本は正直ジャンク。)
付属マウスピースUP

楽器自体は作り・管厚共しっかりしており軽量マウスピースが合わないのはその辺も関係してるのかも。

ベ ル彫刻全体 彫刻ブランド名UP

今後の吹き込みによって更に改善される可能性は高いです。

P,S
サテンシルバー表面の手入れですが市販のティッシュでこすってやれば十分です。
細かい所までキチンとやってやれば余分な酸化膜も除去されるので反応も劇的に良くなるはずです。


2006.6.4(2006.7.6修正)

つ、ついにわたしも洋物入手!

ウーリッツァーのメロです。ねこぷー工房で修理&プチ改造していただきましてm(_ _)m。

あこがれのスライド右手向き&リードパイプ短め(角度?が変ですがこの謎は追々)。

メインスライドの無理矢理さに注目! 工房にて補強の支柱を追加してもらいました。

ごらんのとおり、3ピストンとも共通。

ユージさまのトーカン同様のエアダイレクト方式です。

ピストンの色は……気にしないで下さい(^-^;)。

今から吹き込んで馴染ませていきますよ!

メインスライドが折り畳まっています。異常な長さ……。

そして象さん鼻のリードパイプ!

よーく見て下さい。

この楽器、唾抜が一切無いんです!

その謎がこの象さん鼻。

吹いているうちに、音がぴちぴち言い出してきたら、マウスピースを抜いて楽器を手前に傾けると……あーら不思議、唾が抜ける!

こ、こういう手があったとは!

(もちろんわたしの憶測ですが(^-^;))

肝心の音ですが……これって? C管?

スライドの長さがうちの国産Eb管よりずっと短いのですが、基音がC(メロEbの下のですよ)!

今後の詳しい追加情報はこちら


2006.7.6

ぎゃん様よりアーキー様のもとへ嫁がれたCONN 16Eに関し、工房長より情報が届きました!

つい先日より工房に入庫ちておりまちた、ぎゃん様より受け賜れし御神体・アーキー様専用CONN  16E
レストア完了ちたのれ画像公開させて頂きまつる!!

基本的内容はぎゃん様専用御神体と大差ござりませぬ!!

で、一応表と裏を・・・

御 神体表側 御神体裏側

で、特筆すべきはちゃんとライヤーネジが残っていたコト!!

ソリから右手親指用フックの取り付け位置がぷー御神体と全く違うのれちよ!!

アー キー様御神体右手親指用フックUP

ぷー 御神体右手親指用フックUP

あと
ぎゃん様が先述されておったよーにけーしゅも内装が全く違うのれちよ!!

アー キー様御神体けーしゅ内装UP

ぷー 御神体けーしゅ内装UP

アーキー様やぎゃん様の方が後期型のよーれちて、楽器型のスチロールパッドが入っており、楽器に優し く持ち運び並び小物収納に厳しい設計となっておりまつる。

しかし、ぷーの初期軽量型ですら(中はスカスカ!寛太君丸々1本入れておつりが来る位れち。)持ち運 び時に取っ手がブチ折れた位れすのれ、取っ手の強度面には不安要素もござりまつる。

そして折角れすのれ御神体2本(しかも色違い!!)の2ショット!!!


(左側:アーキー様御神体16Eラッカー 右側:ぷー御神体16Eシルバー)

あまりのありがたさに涙ちょちょ切れモンれち!!


2006.9.12

 Hyper -Boo師が入手した謎のメロ・アメリカンスタンダードです。

 詳しいインプレはこちら

 画像もレストア前のものなので仮のものとお考え下さい。


2006.9.19

ねこぷー工房長からの情報です。

らどん♪様専用王様めろレストア完了れち!!

タイプはアーキー様と同じく後期型!!(ちなみにぷーのは前期 型)

全 体像 マウスパイプUP

バ ルブセクションUP ベル彫刻 UP

ベル内側UP(アー キー様のと違いブライトシルバー仕上げとなっておりまつる)

で、前期型と後期型の違いがココ!!

前期 型の3番スライドレイアウト 

↑の画像と比較くらさい。

U字管の継管の長さが明らかに後期型のほうが長いれち!)

右 手小指フックの形状違い(左側が後期型・右側が前期型)

しかしとにかく前オーナーの扱いは非常に悪かったよーれち。

そのオーナーの扱いの悪さの証拠の品!

M−2と釘かなんかで引っかいたよーな汚ねー文字が・・・

せっかくのベルに何て事しやがる!!

思わず“前オーナーめ!めろ様に死んで詫びろ!!”と叫びそーになりまちた。


今回のネタは Konzerthorn 21 K です。

http://www.kuehnl-hoyer.de/instrumente/signal/index.html で紹介されています。どうやら現行モデルのようです。

アルホルシャンクなので、私の手持ちのアルトホルン用マウスピース が使えます。

入手は独ebayより。同時期にamatiのストレートタイプも出 品されていたのですがそちらは逃してしまいました。ちなみにドイツ語ではmellophonと綴るようです。

では画像の解説を。

full: 全体画像

twomellos: CONN16Eとの比較

写真でわかるように、全長は16Eより短いです。

でもその分重心がピストン近くにあるので、構えたときに腕が疲れま せん。

inF: F管仕様 inEs:E♭管仕様

転調方式はYAMAHA-NIKKANのと同様の方式。

KH:ロゴ

見えにくいですが、2番ピストンにK&Hのマークが刻まれ ています。

そして長い沈黙を破って初公開!

ヘンリー・ディスティン作・アルトフォン!

詳細は追って追加しますが、まずは画像をどうぞ。

 

見た目はメロです。でも名前はアルトフォン。メロフォンというのは ケーラー&サン社の商標ということなので当然と言えば当然?

 

 

問題はマッピです。(左側)

世界的に有名なメロ奏者のアルさんですら、このオリジナルマッピは 持っていないそうで、大変貴重です。

シャンクサイズがボントロ近似で、メロ中最大ですが、カップはそこ まで大きくありません。

画像のDWはアルホル用で、レシーバーにずっぽり刺さっちゃいま す。


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