メロフォーン年式推論

 Hyper-Boo師から、YAMAHAトランペットのパーツとメロフォーンのパーツの共通性から見た、わたしのメロフォーンの年式推定情報をいただきましたのでご紹介いたします。

>押し金の画像:
>左から、NIKKANTR-232(1968)、Yamaha YTR-234初期型(1972〜74)、YTR-236(1977〜)です。上の部分が緩やかになっていきますね。
>234が中間形状を示すのが面白いです。また、236のものは332(1974〜77)の後期型に形状が近いですね。
>*写真を見る限りでは、234初期型に似てますね。類推しますと、あの「歌うカタツムリ」は1972〜74年製造のものでしょうか?

メロ主:そうですね。真ん中と似てますね。

>234(左)と236(右)のピストンの画像:
>ニッケルメッキとプラスチックのスピルというパターンは同じです。刻印は異なります。
>1 MLとピストン番号とボア表示があります。236にはボア表示はないです。
>*メロにボア表示はございましたか?

メロ主:表示は数字のみでボア表示はありません。

>やはり、初期ヤマハトランペットの場合、ML(ミディアム・ラージ)ボアとM(ミディアム)ボアがわかれているため、表示の違いがあるのでしょうね。

>234(左)と236(右)の笠キャップの画像:
>234はラッカーであり、236はニッケルメッキが施されている。
>*やはり、真鍮(イエローブラス)ベースのラッカータイプのキャップは、1972から1977年くらいの特徴ですので。あの「歌うカタツムリ」は1972〜77年製造のものでしょうか?

メロ主:ラッカータイプなので234ですよね。

>234(左)と236(右)の樹脂製ピストンスピルの画像:
>234は右側には段がない(左側を上に撮影)。236は右側には段がある。
>*234のタイプに似ていますね。やはり、スピルも、1972から1977年くらいの特徴ですので。あの「歌うカタツムリ」は1972〜77年製造のものでしょうか?

メロ主:まさに左側です! これは……決定ですね?

>こうしてみていきながら類推すると、メロ主さんのメロ「歌うカタツムリ」は1970年代前半のものと考えられます。

<以上・Hyper-Boo師の監修済み>

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