マイメロ
&メロ生活

CMP-002HM

NIKKAN No.2O

NIKKAN No.2(仮)

Wurlitzer



2006.7.29

メロじゃなくて、マイマッピ!

文字通り、世界に一つのオーダーメイドマウスピース!

アイルリッヒのテイラーメイドです(が、諸般の事情で銘は無しです)。

 フォルムは好みのConn風。

 詳しいオーダースペックはこちら

 ご覧のとおり、カップ内がポリッシュされていません。

 これがアイルリッヒの真骨頂。

 リムのバイト部のえぐれ。

 ノンポリッシュのカップとポリッシュされたリムの境目、まさにバイト部の最下端にそれほどはっきりではないですがえぐれがあります。

 なので最大リム内径は厳密に言えば、このえぐれの部分になります。


Wurlitzer
ワーリッツァー改めウーリッツァー

2006.7.6(修正)

 あこがれの洋物。

 1853年にアメリカへ渡った若干24歳のドイツ系移民・ルドルフ・ウーリッツァー(←英語表記)が、1856年に創立(当時26歳!)した THE WURLITZER COMPANY の楽器です。 参考・本社HPの英国版サイトにある社史

 今ではジュークボックスやエレピで有名なメーカーですが、 初めは楽器を輸入し、アメリカの主要都市に販路を開いたそうなので、その時期のドイツ産楽器なのかも知れません。ただしこの社史によれば、ウーリッツァー 一族はドイツにいた際にすでにザクセン地方(ドイツ最東端)で楽器を作っていたそうなので、本家ウーリッツァーの楽器かも?

 ちなみにウーリッツァーは1880年にアメリカでピアノの生産を始めたそうです。後にジュークボックスとともにエレキピアノが有名になります。参考2 聞くところによれば、レイチャールズやカーペンターズも愛用したそうな。

 ところで肝心の楽器を見てみると、シャンクがアルホルサイズなのでアメリカンではないようです。やはりヨーロッパのメーカーのOEM供給(本家製造か否かは別にしても)という線が濃厚です。

 刻印が The R. Wurlitzer Co. までは確認できるのですが、それ以降がよくわかりません。筆記体の解読は苦手なんです(T-T)。

 抜差管が右手側に出ているところと、リードパイプが短く奇妙な象鼻なところ、ベルの開きがゆるやかなところ、メインスライドが激長で二つ折りになっているところ……が魅力的?です。

 そのうえ、期せずも(Ebの下の)C管でした! 嬉しい(^-^)!

 ピストンが重かったのでXOトラ用スプリングに交換。ふわふわと別物になりました。実戦可です!

 ただし、ピストン3つを押す(C#・F#・Bb)オクターブ上のC#が当たりにくいです。それ以下の音で止まる感じ?です。


CMP-002HM

原型は、YAMAHA YMP-201 3800番台


 2005.11.5

YAMAHA YMP-201
1500番台

 NIKKAN TR-2系のブラス2ピースピストンケーシングを持った複合型YMP。

 情報提供者さまより譲っていただいた希少モデル。

 2005.12.3

 隠し場所不足のため、Hyper-Boo師のもとへ嫁に出しました。

 貴重な過渡期YMP-201ではありますが、わたしの個人的な好みはやはりNo.2型メロ。

 NIKKANの正統・MP型YMP-201はNIKKANの権威であるHyper-Boo師のもとにあるべき。

 そう思い引き取ってもらいました。可愛がってもらえることと思っております。



 2005.9.23

 NIKKAN MP-1(ただしジャンク!)

 '67年製です。

 何を勘違いしたのか? 「生産初年度だ! 生産初年度だ!」と騒いでおりましたが、MP-1は今のところこの'67年製しか発見されてませんでしたね(^-^;)。お恥ずかしい。

 シリアルは705290。1967年の5月製です。

 ベルに亀裂があるほかメインスライド(F管)〜リードパイプが欠品なのですが、ピストン周りは軽い固着、スライドは全て抜け、補修パーツとしても十分使えそうです。

 なんと、ごらんくだされ。

 YMP改のピストンとの対比。

 かたや最新のハイスピードスプリングとメタルスピルを後付け。

 なんと1967年当時からMP-1はすでに樽型の不等長スプリングを使ってたんですね!

 もちろんメタルスピル!(これ同サイズ、ほぼ同一品)

 残念ながらYMP(YAMAHA型)のピストンとは長さこそ同等ですが、ピストン径とピストン軸・押し金のネジのピッチが異なります。笠・底キャップも径が異なり互換はないです。

 似てるんで互換できそうな気がしたんですが残念(^-^;)。

 ちなみにキャップ類はNo.2型よりも小さくこれとの互換性もありません。

 今さらながら大発見。

 実はNo.2型の笠キャップはYMP(YAMAHA型)とほぼ同サイズで互換可能でした!

 ということは、YAMAHA用ヘビー笠キャップはNo.2型に使えるってことです!

 右→がNo.2(仮)、左←がNo.2O。

 でもそもそも抵抗感のあるNo.2Oにヘビー笠キャップ……効果があるかは追々実験してみます(^-^;)。

 ではヘビーな押し金はどうか? と思ったんですが、残念ながら押し金のネジはピッチが合いません。

 それから、スライドは第一〜第三、Eb管はすべてYMP改とサイズが同じでしたので、YMP改へそのままいただきました。思わぬところでEb管と第二スライドのカニ目が復活ですよ(^-^)。


 2005.9.3(2006.12.9修正)

NIKKAN No.2(仮)

(601101)

 3台目のマイメロ。

 メロホニづムが確認している二番目に古いNIKKAN製メロ。'60年7月製。

 アルトホルンシャンクでトラマッピがささります。

 オリジナルマッピは深いVカップですが、スロートがストレート気味で長く、バックボアの開きが超急なので高音までストレスなく出ます。

 なかなか侮れません!

 音程も一番良いかも?

 難点は年式相応のピストンワーク。

 ここを完働にレストアできれば現役で使えます。

 それから、強いて言えば、マウスパイプの損傷(凹み多数)もやや深いかな? それでも音程には影響がないので我慢してますが。


 2005.5.4(2012.1.21修正)画 像をWikipediaのメロフォンのページで流用しましたら、著作権を侵害している恐れがあるので削除が検討されてるなんて物騒なことに! 著作権を侵 害してない証明で、該当してる画像の親元(つまりここ!)に、「Wikipediaに(この画像を)投稿した」と表記しないといけないそうです。よくわか らなかったんですが面倒なんですね(^-^;)。で、ここに表記しときます。
よかれと思ってwikiにメロフォンって項目を投稿したんですが、なんか折れちゃいますね(^-^;)。ページ自体削除したいな……。マジ。

 NIKKAN No.2O(2オー) (6408XXX)

 2台目のマイメロ。写真でもわかるように結構な美メロ・'64年8月製です。

 問題点はEb管の精度(唾が漏れてきます)くらい?

 下バネ形式+Eb管に唾抜、という実に奥ゆかしい(?)仕様に惚れました。

 シャンクはロングコルネットかゲルホン風。

 マッピはCONNのゲルホン用かバック12、ねこぷー工房謹製DW改。


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